CONCEPT

ゴテゴテせずにスッキリさらりと決め込む、江戸の人々が作った”粋”な文化は実に格好が良い。
粋で鯔背な男前、小股の切れ上がった粋なおねぇさん、気風の良い若旦那 なんて言葉が本当に小気味が良い。
粋ってぇのはさっぱりとあかぬけして、しかも色気がなきゃぁいけねぇ。要するに粋ってぇのは美意識の一つであった。
京の雅やかな美的観念に対して、江戸は根本が媚態であり、つやっぽさや色気であり、こんな格好の良い文化や美意識を、平成の新しい粋として表現してみたい。
そんな思いから銀鱗堂の第一歩は始まったのだ。

そして江戸から連綿と伝わる数多くの匠の業には、蘊蓄を語らずとも伝わってくる本物の迫力がある。
職人の込められた思いがずっしりと伝わってくる。
手間隙掛けて作られた本物の良さ、拘り抜いた品質の素晴らしさ、それらの受け継がれてきた業や由来を知り、本物の良さを身近に感じ親しんでもらいたい。本物だからこそ感じる温もりがそこにはあるのです。

CASTING

  • shibukawa SHIBUKAWA
  • urushigawa URUSHIGAWA
  • inden INDEN
  • edokomon EDOKOMON
  • honaikatatuke HONAIKATATUKE
  • edokumihimo EDOKUMIHIMO
  • tonbotama TONBOTAMA
  • ginsaiku GINSAIKU
  • PRODUCTION PRODUCTION

TOKYO MADE 江戸前 LEATHER 銀燐堂

当ブランドの製品は東京の下町で作り上げる東京製である
日本各地で作られた素晴らしい工芸品の数々を使い、平成の粋を感じる色々な商品を生み出します。
決して量産品にはない一つ一つ違った顔をしているのである。