印傳 INDIA

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印傳財布 - INDIA

鹿革である印伝は、昔においては馬具、胴巻、武具や甲冑の部材・巾着・銭入れ・胡禄・革羽織・煙草入れ等柔らかいが強度を必要とするものを作成するのに用いられました。
漆を表面に載せることによって、 より強度を増し抗菌性や消臭性、防虫効果も持ち合わせています。
銀鱗堂ではこの鹿革に芯を合わせしっかりとした硬さと強度を持たせて財布に仕上げています。
手持ち感がふっくらしっとりとして十分な厚みを感じ、漆の柄は、 吉祥紋である亀甲や邪気を払う厄除け紋の鞘などで、大事なお金をしまっておくものとしてはまさにぴったりの素材と言えるのです。


印伝鞘がま口

色 : 漆黒
素材 : 印伝鹿革 牛皮革 藍染め浴衣地
寸法 : 縦9.0cm 横15.0cm 厚み35mm

本体は表面を印伝革、マチ部分は牛革、内側には藍染めの浴衣の生地を張り込んだ造りになっている。小銭がたっぷりと収納出来、内側片面にはカードの入るポケット、もう片面には銀鱗堂の刻印の入った牛革札が貼付けられている。一寸した用足しの外出に便利な逸品である。 

商品コード : GAM1203IDSY
製造元 : TOKYO SUMIDA
価格 : 14,040円(税込)
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